最低血圧が高いとは

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最低血圧が高い?血圧が高いとか、高めとか、高血圧というのは聞いたことがあったのですが、最低血圧が高いというのは今回初耳だったので調べてみました。そもそも最低血圧とは何なのでしょうか?健康診断などで血圧を測ったときに、結果が例えば140/80というように、表示されますね、二つ数字が並んでるうちの右側に書かれている数字、上記の場合ですと80というのが最低血圧の数字です。左側は最高血圧の数字です。よく「血圧はいくつですか?」「うえが140で、したが80です」とか言うときのしたの値が最低血圧のことなんですね。血圧とは血管の内側にかかっている圧力のことです。それでは、「最高血圧」とか「最低血圧」とかどういうことかというと、心臓は体に血液を送り出すために、ドクン、ドクンと動いています。心臓は収縮・拡張という運動を繰り返しています。収縮したときに動脈を通して血液が送られていきます、収縮した心臓は今度は拡張して元に戻ります。血圧の「うえ」の数値は心臓が収縮して一番、血液が送られているときの数値で、血圧の「した」の数値は心臓が拡張しているときの、一番血液が送られていないときの数値です。最低血圧が高いというのは、「した」の数値が高いということなんですね。では最低血圧がいくつ位だと「高い」と言われるのでしょうか。WHO(世界保健機構)というところで決められた数字では90を超えると高いといわれる分類になります。血圧の正常値は、最高血圧が140以下で最低血圧が90以下とされています。よく血圧が高いとか、高めなんだというときに私は、最高血圧が高いのが、血圧が高いということだと思っていました。ところが今回調べてみると、最高血圧だけではなくて、最低血圧が高くても高血圧と呼ばれるのがわかりました。これは、最高血圧が正常値でも、最低血圧が高ければ、高血圧ということです。血圧は常に変動していて感情や、ストレス、運動等によって影響をうけて、すぐに数値が変わってしまうものなのだそうです。そのため血圧を測って高い数値が出ても血圧が高いとは言わないのですね。一回測って、たとえ高い数値がでても、深呼吸をしてから測りなおしたり、時間を置いて測りなおしたり、または日をあらためて測りなおしたりします。高血圧症というのは長い期間血圧が高い状態が続く人のことだそうです。高血圧をそのままにしておくと動脈硬化が進んでしまい、脳や心臓や腎臓などに合併症をおこすとされています。